クッションフロアは水拭きできてお掃除しやすい反面、べたつきやすい場所でもありますよね。
汚れを事前に防ぐ方法として、クッションフロアにワックスをかけることをお勧めします。
自宅でできるワックスがけの方法
ワックスが塗られていない状態からはじめましょう。
ワックスがすでに塗られている床の場合ははがすことからはじめましょう。
ポイント
ワックスを塗る前には、ホコリや汚れを完全にとり除いておくことが大切です。
また、ワックスはできるだけ薄く塗り、塗りムラをつくらないよう注意して行います。
1層目と2層目は交叉するように塗るのがポイント。広い床に塗る場合は水モップを使うと便利です。
準備するもの
道具
● ゴム手袋
● タオル地のぞうきん(数枚)
● バケツ(バケツ12リットル フタ付)
● 水モップ(広い床の場合)
● 床用樹脂ワックス(または水性ワックス)
床のおそうじ
まず、床のホコリや汚れをしっかりとり、乾燥させた後、以下の手順でワックスがけを行います。
※ホコリや汚れのとり方は、KA3-1「化学床材(クッションフロアなど)の床の汚れをとるには」参照。
ぞうきんを使う場合
- イスやテーブルなど、移動できるものを片づけます。
- 窓を開け、風通しをよくします。
- ゴム手袋をはめ、液がたれないよう端の部分を少し折り曲げます。
- ワックスを乾いたぞうきんに直接つけながら、必ず部屋の奥から第1層目を塗っていきます。 (広い床の場合は、バケツに入れたワックスをぞうきんにつけ、ゆるめに絞って行います。) 床の模様や継ぎ目を基準にし、畳半分ぐらいずつブロックに分け、部屋の奥の壁に対し平行となるように順に進めてください。特に、隣あったブロックの境にワックスを塗り重ねないよう注意し、できるだけ薄く、均一に塗るようにします。
- 第1層目を全面塗り終わったら、そのまま15~20分ほど放置して乾燥させます。
- 第1層目が十分乾いたことを確認した後、第2層目を、第1層目と直角になる方向に、やはり部屋の奥からブロックごとに塗ります。
- 第2層目を全面塗り終わったら、そのまましっかり乾燥させます。
- 水性ワックスの場合は、最後にぞうきんで乾拭きし、ツヤを出します(樹脂ワックスの場合、ツヤ出しは不要です)。
水モップを使う場合
広い床(20㎡以上)に塗るときは、水モップ使うと便利です。上記1~3に続いて- バケツにワックスを入れます。
- 最初に、乾いたぞうきんにワックスをつけながら、壁から15cmくらいの床を壁に沿って塗ります。
- 次にモップにワックスをつけ、ポタポタたれない程度にバケツの内側で絞ります。
- モップで、必ず部屋の奥から第1層目を塗っていきます。部屋の奥の壁に対して平行に塗ってください。ワックスを塗り重ねないよう注意して、できるだけ薄く、均一に塗ります。
- 第1層目を全面塗り終えたら、そのまま15~20分間放置して、乾燥させます。
- 第2層目は、第1層と直角となる方向に、壁から15cmはぞうきんで、それ以外はモップで、やはり部屋の奥から塗っていきます。
- 第2層目を全面塗り終わったら、そのまましっかり乾燥させます。
- 水性ワックスの場合、最後にぞうきんで乾拭きし、ツヤを出します (樹脂ワックスの場合、ツヤ出しは不要です)。
ワックスを塗った後のお手入れ
ワックスが減ってきた場合は、全面に塗る必要はありません。光沢がなくなった所だけ塗り重ねます。その部分のホコリをしっかりとり、洗剤拭きを行い、水に浸し固く絞ったぞうきんで洗剤分をとり除いて十分乾燥させてから行いましょう。
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